生活力向上! 家計簿って続かない、けどこのアプリを使えば続くはずだ!!(1)
前書き
今回はお金を貯めるため第一歩として、現状把握の方法を書こうと思います。
現状把握って堅苦しく書いたけど、要は
・自分はいったい何に金を使っているのか
・そもそも自分の収入っていくらなんだ
ってのを整理しよう!ということです。
気付かないもので意外なものにお金がかかっていたりしているのです。
結論
「家計簿をつける」
推奨アプリは・・・
「らくな家計簿」
これがすごく使いやすくて、もう3年続けられてます!
続けられる理由は・・・詳細は後ほど説明します。
なんで家計簿をつけると良いの?
「お金を貯める」という目的に対しては、この現状把握がスタートといえます。
その後「なんでお金がたまらないのか」の原因を突き止めて、自分に合った対策を行えるからです。
家計簿ってなかなか続かないよね・・・でもこのアプリなら!
そうなんです、家計簿の難点は続かないこと。私も、これまで家計簿をつけることに何度となく挑戦してきました。。。
手帳に記入する方法や、ガラケーのメモ帳に記載したり、、、もちろん全く続きませんでした(笑)だって超めんどくさいんですもん。
しかしこのアプリは長く続けられます!!!その理由は、、、
・みんな持ってる(はずの)スマホで記入できる(当たり前か。)
・数タッチで収入・支出項目を記入できる
・よく使う項目を自分で新たに作成できる
ということで実際にアプリの中身を見てみましょう。
これがアプリの全貌だ!
まず指紋認証or暗証番号でロックをかけられます。個人的には指紋認証がおすすめ。スマホでの画面の指紋認証ロック解除と同じくらいの速さで解除されます。
この認証をクリアすると、下の画面が現れます
収入・支出の項目を記載したいときは、右下の赤丸で囲われた+マークを押します。すると以下のように
「収入or支出or振替」/span>< ※振替とは自分で設定した「A銀行」「B銀行」など間でお金を移動させたときなどに使います
「日付」
「資産」
「資産」 ※どこへお金が入ったのか、出たのかを示しています
「分類」 ※何のためにお金を使ったか、なぜお金が入ったのかの理由を示します
※この分類は自分の好きなようにアレンジできます
「金額」
「内容」 ※私は基本的に記載していません(笑)。分類で記載した内容以上に詳細に書きたいときに使う感じです。例えば、「分類=食事」、「内容=寿司」みたいな。ただし結局後で分析するときには「食事」にお金が使われた、くらいで認識できればいいので、そこまで書く必要はありません。
「追加入力」 ※メモ代わりに使う項目。写真も保存できます
以上が項目の記載の仕方です。
まずは家計簿のつけ方 第一回は終わります。
次回はもっと詳細を記載しようと思います。